私的名盤紹介―真の雑食を目指して

自分の心に残った作品を紹介することで、新たな音楽を見つけるきっかけとして頂ければ嬉しいです。

2017初夏 私的名盤紹介管理人のおすすめアルバムたち

お世話になっております。
私的名盤紹介管理人のSystematic Chaos(@privategroove)です。

定期的に変更しているTwitterのヘッダー画像を新たに作りましたので、いくつかアルバムを紹介しておきたいと思います。
近年の話題作から隠れた名盤をテーマに組んでいます、爽やかな夏のお供にどうぞ。

twitter header 20170617

昨年年間ベストでも紹介した宇多田ヒカル、Bruno Marsの新譜は素晴らしい完成度でした。
より内省的な側面を強めながら、多くのコラボレーション楽曲で新たな音世界を見せた宇多田、
そしてBrunoは「我々の世代のMichael Jackson再来」と言っても過言ではないアルバムで、
ニュージャックスウィングブーム=NJS再来の兆し、と僕は受け取っています。
JPOPの文脈の中で、NJSを見事に解釈し、それとは聴かせずにテクノポップのサウンドに落とし込んでいる、
Perfume/JPN(2011)もまた、10sJPOPの名盤の一つだと思います。

D'Angello以降のネオソウル、オーガニックソウル、そしてRobert GlasperやKendrick Lamar, Chance The Rapper以降の
ヒップホップ+フュージョン/ジャズロックのサウンドは流行真っ只中であり、
Jordan RakeiはかつてのWeather Reportを思わせるようなサウンド、
プロデューサーのAnderson PaakはそれをSSW的な視点から纏め上げた佳作でした。
Cameron Gravesはそうしたジャズロックのサウンドにメタル~プログレ的なエッセンスを加え、
テクニカルフュージョンとジャズロックの間として、緊張感溢れるアンサンブルを楽しむことができます。
テクニカル系のプログレメタルは、近年Djentと呼ばれる、低音チューニングした多弦ギターによる複雑なギターリフを
中心とした楽曲に置き換えられていましたが、Thank You Scientistは、かつてのDream Theater的な
様式美なサウンドをさらにポップロックへと寄せた好内容で、今後に期待できるバンドです。

邦楽では渋谷系ブーム再来、Suchmosに代表されるアシッドジャズもトレンドとなり、
そこにネオソウル、ヒップホップ+ジャズのサウンドが加わった、新たなグルーブの解釈が共有されています。
Nao Yoshida/Truthは、Jill Scottのようなオーガニックソウルにそういったエッセンスを加え、
Chaka Khanも顔負けの堅い演奏と緻密な編曲によって、邦楽ブラックミュージックに新たな傑作を生み出しました。
冨田恵一の新作は昨年度のベストでも紹介しています。

アニメ音楽は今や邦楽ポップスのメインストリームとも言える売り上げを記録しており、
そこには多くの優れたスタジオミュージシャンやプロデューサーが投入されています。
そして小沢健二の活動再開や、Sing Like Talkingの再結成以降の活躍に代表されるように、
90sポップスと渋谷系の再評価が近年のJPOPのトレンドとなっています。

花澤香菜は渋谷系後期にRound Tableとしてネオアコースティック~シンセファンク、JPOP界隈で
密かな人気を博していた北川勝利をプロデューサーに迎え、現在の渋谷系再評価の中で重要な役割を果たしています。
前作では70s-80s初頭のアメリカ西海岸のフュージョンをテーマとしたサウンドで、
今回はロンドンレコーディングによるUKロック~ソウルからエレクトロファンク、モータウンまで
幅の広く、シックな音作りでゆったりと聴けるアルバムに仕上がっています。

歌謡ロック~メロディックハードコアとしてのアニメソングは、LiSAにその完成形を見ることが出来ます。
UNISON SUQUARE GARDENの田淵智也など、邦楽ポップロックの優れた人材による美しいメロディーと、
若手スタジオミュージシャンのタイトでパワフルなグルーブに満ち満ちていて、
瑞々しく、ハリのあるハイトーンボーカルは何物にも代えがたい魅力があります。
邦楽ポップロック~ガールズロックのトップランナーとして、
Girl's Dead Monster時代から現在に至る過程の中で年々成長を見せています。

Bruno Mars/Finesseでニュージャックスウィング=NJSが再注目を浴びており、
Cool Notes, Toni*3のような90sのNJSも取り揃えました。
90sは宇多田ヒカルやMISIAの1stに代表されるように、邦楽ポップスにもR&Bが大々的に取り入れられた時代でした。
そうした中で、倉木麻衣の初期作品に楽曲提供した石黒洋子のソロプロジェクト、
Yoko Blaqstoneの2005年のフルアルバムは、是非とも聴いておきたい一枚です。

ディスコ再評価の流れでは、現代ブルーアイドソウルの旗手として知られるMayer Hawthrone,
R&B~ヒップホップ系トラックメイカーとして知られるJake OneのTuxedoは、
EWF的な80s当時のディスコに、現代的な音色シンセやマシンドラムを加えた佳作。

Remy Shandのモータウンからの2002年作は、
Mayer Hatrheoneからの流れで聴いて頂きたいブルーアイドソウルの隠れた名盤。
Marvin Gaye的なスケールの大きいトラックからStevie的なジャジーなトラックまで飽きさせず、
柔らかいファルセットと太いチェストヴォイスで巧みなボーカルワークを楽しめます。
2002年というネオソウル全盛の時代に発売されているにもかかわらず、
70sソウルの影響が色濃い本作は非常に貴重な存在であり、
滑らかで聴きやすいトラック、美しいメロディーでAORファンにも十分に楽しめる一枚。

シティポップ~AORは、渋谷系を形成する下地となった音楽であり、そのクラシックスとして、
大瀧詠一や山下達郎、松任谷由実などの職人的な要素が強いポップスも参照しておきたいところです。
山下達郎との関わりが非常に強いグループとしてEPOは見逃せません。
ギターフュージョンとしては、近年アイドル東京女子流のレコーディングにも参加した
土方隆行(SMAP, 角松敏生, 竹内まりや、佐藤博 etc)のソロアルバム、81年作は、
Brecker Brothersに勝るとも劣らぬ引き締まったグルーブを楽しむことができます。

ディスコ以降、ブラックコンテンポラリーとして、打ち込みを中心とした滑らかなで都会的なバラードや、
シンセファンクが人気を博しました。NJS以降、ビートとグルーブがボーカルにおいて重視されていく直前、
90sにソウルシンガーとして活躍したGerald Levertの家族グループ、Levertの86年作は、
M1などクワイエットストームと呼ばれるブラックコンテンポラリーの名盤の一つです。

そういった流れを汲んだONIGAWARAの諸作には、
Emotionsなどのディスコクラシックや、Whitney Houstonの初期作品のような透明感溢れるブラコンが
収録されていて、こちらも目が離せないグループです。

ファンク~ディスコ/ハウス~NJS~ヒップホップソウル/ヒップホップの流れの中で、
さらにリズム中心、ループ中心の作曲へと向かっていった
00s以降のブラックミュージックは、デスクトップミュージックとの相性が非常によく、
tofubeatsは邦人のビートメイカーとして、現在最も話題となっている人だと思います。
BOOK OFF/HARD OFFでCDを掘り起こし、そこから新たなポップスを構築していくスタイルは、
かつての「渋谷系のレアグルーブ評価の構造」と相似形を見せています。

チルアウト的なエレクトロサウンドから80sAORやディスコにアプローチした作品は、
Vaporwaveなどと呼ばれ、日本でもBreakbotやマクロスMACROSS 82-99, Saint Pepsi(Skylar Spence)
(彼らの楽曲にも山下達郎の楽曲(SPARKLE, Love Talkinなど)がよくサンプリングされています)
などが知られています。そうした中では、Jeff Porcaro的な16ビートシャッフルや
甘く危険な香り/山下達郎的なリズムを取り入れたPrepのEPが今年非常に面白い一枚です。涼しげで幻想的な気分に浸れます。

山下達郎の遺伝子を色濃く受け継ぎ、優れたリゾートミュージックを多く遺したベテラン角松敏生も、
今年になり活動が活発化しています。1stのリイシューと、ギターインストアルバムのSea Is A Ladyのリイシューが
行われ、山本真央樹(Dr,DIMENSION, 花澤香菜, やなぎなぎetc)など若手の優れたスタジオミュージシャンを起用し、
元のヴァージョンに勝るとも劣らぬ出来上がりとなっています。朗々としたボーカルも円熟味を増しています。

角松敏生や、オメガドライブの全盛期、Sing Like Talkingを思わせるような、リゾートミュージックの隠れた名グループ、
One Step Communicate(1996)は、角松敏生をバックアップした青木智仁(B),鳥山雄司(G)などがゲストで参加しており、
煌めくシンセサウンドと爽やかなハイトーンボーカルが堪りません。M2では鳥山雄司が弾きまくっています。
同様に、AOR不遇の時代であった90sにおいて輝きを放ったSSW, 東野純直の1st(1993)は、90sポップスらしい
美しいメロディーとシンプルなアレンジでありながらシティ感もあって、これも隠れた名盤と言えます。

Michael McDonaldとKenny LogginsというAORの伝説的なシンガー2人をゲストに迎えた
テクニカル系ベーシスト~プロデューサーのThundercat/Drunkは、
ネオソウル以降ブラックと上述のシティポップ~AOR/フュージョンのサウンドを
極めて高いレベルで融合しており、「時代の求める名盤」といった感のある一枚でした。

いかがでしょうか、皆様の「気になる一枚」は見つかりましたでしょうか。
一部の紹介となってしまいましたが、管理人の「今聴いている」アルバムたちでした。

これから暑くなってきます。熱中症などお気をつけて下さい。
皆様に素晴らしい音楽との出会いがありますように。

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#私的名盤放送もこれから宜しくお願い致します。

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  1. 2017/06/17(土) 18:38:18|
  2. 雑記(音楽関連)
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私的名盤放送第2回 「2000年代以降のブラックミュージックの潮流」セットリスト

私的名盤放送第2回「2000年代以降のブラックミュージックの潮流」

M1 I Feel It Coming/The Weeknd Feat. Daft Punk(Starboy)(2016)
M2Waterfalls/TLC(1994)
M3Beautiful Imperfections/Nao Yoshioka(2016)
M4Golden/Jill Scott(2004)
M5 Show You The Way/Thundercat Feat. Flying Lotus, Michael McDonald & Kenny Loggins(2017)
M6Sweet Life/Frank Ocean(2012)
M7So Hot/Rahsaan Patterson(2004)
M8Baby Be Mine/Michael Jackson(1982)
M9Glowed Up/KAYTRANADA Feat. Anderson .Paak(2017)
M10tower/RAMMELLS(2016)
M16夢の続き/竹内まりや(1986)
M17melody/花澤香菜(2013)
M18恋する図形/上坂すみれ(2016)
ED Rendezvouz/Sing Like Talking(1997)

Key Words
・ニュージャックスウィングからヒップホップソウルへ
・ネオソウルとオーガニックソウル
・ディアンジェロ以降のパラダイムシフト
・R&Bのラテン化
・リズムの前景化、ループ中心の作曲へ
・リズムマシーンとクオンタイズ、リズムの「ヨレ」とグルーブ
・声優ポップスとブラックミュージック

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  1. 2017/06/05(月) 22:59:11|
  2. 私的名盤放送セットリスト
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私的名盤放送第1回 「ニュージャックスウィングの遺伝子」セットリスト

私的名盤紹介にお越し下さっている皆様、お世話になっております。
管理人の@privategrooveです。

昨年の10月ごろより単発のテスト放送企画として行っていた「私的名盤放送」ですが、
機材や録音の環境が整いまして、今年5月より本放送を開始致しました。

現在のところ、放送時間は不定期となっておりますが、基本的には夜間の放送となりますので、
Twitterでの告知を参考にして頂ければ幸いです。

初回の放送より試聴してくださる方がいらっしゃり、大変光栄に思っております。
ブログでは、放送時のセットリストを公開致します。

この放送を機に、音楽をより深く、様々な視点から楽しんで頂けましたら、これほど嬉しいことはございません。
シンプルに音楽を楽しむ、ファンとして楽しむ感覚を忘れないで、
よりディープで、より縦横無尽な「横切りの」内容を目指していきますので、
今後とも「私的名盤放送」を宜しくお願い致します。

「私的名盤放送第一回」 
メインテーマ「ニュージャックスウィングの遺伝子」
(ブラックコンテンポラリー、ニュージャックスウィング、ディスコ)
M1 Lai La 邂逅/山下達郎(1998)
M2 2nd Wave/Surface(1988)
M3 プラスティックラブ/山下達郎[Live]
M4 Reunited/Paul Jackson Jr(1996) feat Earl Klugh
M5 Never Too Much/Paul Jackson Jr(Luther Vandrossのカヴァー)(2004)
M6 Somebody Else's Guy/Jocelyn Brown(1984)
M7 Mama Used To Say/Junior(1982)
M8 Show Me Your Heights/UNCHAIN(2006)
M9 Nights (Feel Like Gettin' Down)/Billy Ocean(1981)
M10 2nd Time Around/Tuxedo(2017)
M11 Back Seat Lover/Mayer Howthrone
M12 あの木の下で会いましょう/冨田ラボfeat 安藤裕子(2010)
M13 Finesse/Bruno Mars(2016)
M14 You Called And Told Me/Jeff Red(1994)
M15 All Or Nothing At All/Al Jarreau(1988)
M16 Love Won't Wait/Bobby Caldwell(1978)
M17 BLUE/水樹奈々(2014)

【以下告知】
私的名盤放送はTwit Castingにて不定期に放送中です。
私的名盤放送ホームページ
ブラックミュージック、AORを中心に、ジャンル、時代を問わず多彩なテーマを取り上げる音楽番組です。

私的名盤放送は皆様からのリクエスト(曲、企画)、ご質問、感想などをお待ちしております。
宛先はTwitter @privategrooveへのリプライまたはダイレクトメッセージ 
または このブログ記事のコメント欄までお願い致します。
番組のハッシュタグは #私的名盤放送 です。内容についての呟きにご活用ください。

皆様に素晴らしい音楽との出会いと、素晴らしい音楽に囲まれる生活がありますように。

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  1. 2017/06/03(土) 23:37:46|
  2. 私的名盤放送セットリスト
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【特集記事】UNCHAINが好きな人にお勧めする楽曲・アーティストたち

【特集記事】UNCHAINが好きな人にお勧めする楽曲・アーティストたち

いつも私的名盤紹介にお越し下さっている皆様、お世話になっております。

管理人の@privategrooveです。昨年の年間ベストを更新して以来、
記事を書けずにおりました。まだまだ半人前、1/3人前位ではありますが、
研修医としての仕事が始まりまして、余裕がない状態が続いておりますので、
もうしばらく更新はゆっくりになるかと思います。

さて、今回の記事では、以前よりTwitterでも話題に上っておりました、
私の大好きな京都出身の4ピースロックバンド、UNCHAINの特集記事を
お送りしたいと思います。次回からは久々に通常のディスクレビューを
お届けできる予定ですので、ご期待下さい。

これまでのレビューはUNCHAINの項を参照して下さい。
彼らのサウンドは、ブラックミュージック、とりわけファンクやディスコ、
モータウン的なノーザンソウルからの影響が強く、
それに加えてAORやブルーアイドソウル、フュージョンやスムースジャズからの影響が
見られ、ここ2, 3年の邦楽でのブラックミュージックブームの、
先駆け的な存在であったと考えることも出来ると思います。

彼らはバンドとしての活動歴が長く、英語詞中心のミクスチャーロック色が
強かったインディー時代、充実した演奏とサウンドにも拘わらず、
売り上げでは中々振るわなかったAvex時代、そしてインディーに戻り、
カヴァーアルバム(椎名林檎/丸の内サディスティック)のヒットをきっかけに売り上げ、
知名度を伸ばしていった時期と、様々にサウンドを変えていきながら、ハイクオリティな
オリジナルアルバムを発表し続けています。

検索などでこの私的名盤紹介にお越し下さった方であれば、どなたにでも勧められる、
平たく言えば「最高にお洒落で、演奏も歌も上手い邦ロックバンド」と言えると思います。
特に、リードボーカル/ギターを務める谷川正憲の声は、デビュー当初から
Stevie Wondeに喩えられ、その他のメンバーのコーラスのクオリティも、
ロックバンドとは思えないほどに高いと言えるため、ロックファンというよりは、
ポップスのファンにとってみても、非常に魅力あるバンドと言えるでしょう。

そして、もう一点申し上げるのであれば、カヴァーアルバムでの選曲と、
リハーモナイズなど編曲のセンスが非常に高いことも、彼らの重要な特徴です。

カヴァーアルバムシリーズであるLove &Groove Delvery Vol.1-3では、
洋楽ではAOR~ウェストコーストロックの名曲、The Doobie Brothers/What A Fool
Believes、ディスコクラシックとして有名なThe Emotios/Best Of My Love,
Stevie Wonder/Don’t You Worry ’Bout a Thing, Donny Hathaway/This Christmas
など70s-80sにかけてのブラックミュージックの名曲を中心に、
90sではアシッドジャズの名曲、Jamiroquai/Virtual Insanity、
邦楽ではキリンジ/エイリアンズ、岡村靖幸/Super Girl, 宇多田ヒカル/Automaticなど、
彼らの世代ど真ん中な邦楽AORやR&Bを中心に、山下達郎/Ride On Timeや,
近年の作品ではファンクバンドのレキシ、90s邦楽ロックバンドとして
隠れた人気のあるMoon ChildのEscapeなど、様々な楽曲を、
ある程度の統一感を持たせながら取り上げています。

それらの楽曲の換骨奪胎が非常に上手く、彼らの懐の深さを感じさせます。

そういったわけで、元々UNCHAINがお好きなファンの方には、
「UNCHAINに似てるバンド、アーティスト」
「UNCHAINが影響を受け/与えている(と思われる、類似している部分のある)アーティスト」

の紹介として、この記事が役に立てば、これほど嬉しいことはありません。
厳密な意味で似ている、というよりは、UNCHAINの音楽の背景にあると想定できる
音楽を中心に纏めておりますので、その点はご容赦ください。

そしてUNCHAINを聴いたことのない方には、これを「逆引き辞典」として頂いて、
彼らのアルバムを聴いたり、ツアーに参加(名古屋のツアーには大抵行っております)して
頂ければ、と思っております。

では、どうぞ。
(この記事を「出発点」とできるよう、メジャーどころを多めに、一部はマイナーどころの
バランスとしました。また、既にカヴァーアルバムに収録されているアーティストは、
原則として除いています。
)

他にも思いつくアーティストなどいましたら、是非コメント欄やTwitterなどに書き込んで頂けると嬉しいです。
私も引き続き「掘り」続けていくつもりです。

【洋楽編】
①90sのUKソウル、アシッドジャズ~ネオアコースティック
Jamiroquai/Virtual Insanityのカヴァーがカヴァーアルバムに収録されています。
80sソウル~スムースジャズの定番の展開に、ジャズファンクからの流れをくむ
クラブジャズ的な軽いリズムがよく合っています。
それに加え、編曲上ソウルからの影響を強く感じられるポップスを幾つか挙げておきます。
●The Brand New Heavies

●Incognito

●Raw Stylus

●Workshy

●Samuel Purdey

●Swing Out Sister

②70sから80sにかけてのソウル~ディスコ
ディスコミュージックの、ミニマルでかつ削ぎ落とされたリズムパターン、ループ性の強い
コード進行は、彼らの楽曲に多く取り入れられています。
ファンク系のリズムでも、James Brown的なリズムと言うよりは、
より白人的なタイムの構築が多いように見受けられます。
●Average White Band

●Sly & The Family Stone

●Luther Vandross

●Maze feat. Frankie Beverly

●Remy Shand

③AOR, フュージョン
邦楽AORのカヴァーでは山下達郎、キリンジなどを過去のアルバムに収録していますが、
その同時代のアメリカのAOR、フュージョンにもUNCHAINが知らず知らずのうちに
影響されているであろう楽曲が多く見つけられます。
ギターソロは、初期の曲ではフュージョン的なフレーズが散見され、
フュージョン系ギタリストのオリジナルアルバムはチェックしておきたいところです。
ハードロック的なドラマティックな展開の曲は多くありませんが、
その中でもKenny LogginsのソロはAORとしての雰囲気を保ちながら、
高い熱量を感じさせるボーカルに、影響を感じ取れます。
●Bobby Caldwell

●Hiram Bullock

●Larsen Feiten Band

●Larry Carlton

●Grover Washington Jr

●TOTO

●Pages

●Kenny Loggins

●George Benson

④ディスコミュージック、ファンク
近年のDaft PunkやTuxedoに代表されるディスコミュージック再評価の流れの中で、
過去のディスコクラシックスを復習しておくことは、
UNCHAINの「踊れる曲のレシピ」を理解する最も簡単な近道と言えるでしょう。
●Cheryl Lynn

●Diana Ross

●Jocelyn Brown

●Tuxedo

●Prince

●Earth, Wind & Fire

⑤ポップロック、オルタナティブロック、ウェストコーストロック、フォークロック
ロックバンドとしてのUNCHAINを考える場合、リズム面ではファンクロックからの
影響を感じ取れますし、リードギターのテクニカルさ、リズムギターのカッティングの
心地良さはExtremeと比較することもできると思います。
その他、Maroon 5のカヴァーがあることからも、ブラックの影響が濃いロックバンドも
この項の中に入れておきます。日本で「ミクスチャーロック」と言われるバンドが
それに当たります。
そうしたバンドの背景にあるのは、70sのウェストコーストロックであり、
カヴァーアルバムではDobbie Brothersのカヴァーも収録されています。
さらに遡れば60sのUKロックやブルーアイドソウル、フォークロックへと繋がっていきます。
●Richie Kotzen

●Extreme

●The Zombies

●The Rascals

●5th Avenue Band

●kokomo

●Hall & Oates

●Mamas Gun

●Mutemath

●ikkubaru

●Young gun silver fox

●Wagner Love

⑥アメリカンプログレハード、ハードロック(に近いAOR)
ハイトーンを得意とする谷川正憲の巧みなボーカルとキャッチーなメロディーは、
Journeyのカヴァーをカヴァーアルバムに収録しているところからも分かるように、
ハードロック的なドラマティックさを楽曲に加えています。
●Boston

●David Roberts

●Dweyne Ford

●Lionville

⑦ニューソウル、モータウン、フィラデルフィアソウル
アルバム”Eat The Moon”は、過去最も多くのゲストを招いて制作されており、
(昨年コラボレーションアルバムも発表していますが)
タイトなリズムや複雑なツインギターの絡みはそのままに、
サウンド面ではソウル色の最も濃い一枚であったと言えるでしょう。
その背景にはStevieやDonny Hathaway、そしてMarvin Gayeなど、
ソウルの偉人たちの音があると言えますし、そういった楽曲は今でも色褪せぬ魅力を放ち続けています。
●Al Green

●Marvin Gaye & Tammi Terrell

●Four Tops

●Timothy Wilson

●Aretha Franklin

●Curtis Mayfield

●Leroy Hutson

●Leon Ware

●Eugene Record

【邦楽編】
①Jポップ、渋谷系、ネオアコースティック
椎名林檎や岡村靖幸、久保田利伸、キリンジ、米米Clubのカヴァーなどから分かるように、UNCHAINのメンバーにとって渋谷系前後の邦楽ポップスは、彼らの世代を考えても
非常に親しみ深い存在であったことでしょう。
90s後半から00sにかけてのJPOPを中心に選んでみました。
●Bonnie Pink

●朝日美穂

●SMAP

●Original Love

●Sing Like Talking

●Flying Kids

●Skoop On Somebody

●堂島孝平

●中田裕二

●平田志穂子(TVゲーム『ペルソナ4』OST)

②90s以降の邦楽ロック、ミクスチャーロック、ブラスロック、ファンクロック
デビュー後、初期はミクスチャーロックの文脈で捉えられていた印象がある彼らですが、
10年ほど前から表舞台に出始めたメロディックハードコア系のバンドで、
ブラックからの影響が濃いもの、現在でも活躍するファンクロック系のバンドなどを取り上げてみます。非常に演奏力の高いバンドが多いです。
UNCHAINとは兄弟的存在ともいえる、BRADIOもこのカテゴリーに入れておきます。
●ala

●the band apart

●Ivory7 Chord

●ACIDMAN

●BRADIO

●Scoobie Do

●Surface

●lego big morl

●Awesome city club

●Lucky Tapes

●Nona Reeves

●Keishi Tanaka

●Suchmos

③90s末以降の邦楽R&B, ソウル、アシッドジャズ、ファンク
宇多田ヒカル/Automaticのカヴァーから考えて、90s末のR&Bも彼らの重要な栄養分に
なっていることが想像されます。小室哲哉サウンドがその中心にあったJPOPが、
変化を迎えることになる激動の時代であり、彼らはその波を多感な時期に経験しているはずです。同時期にはアシッドジャズも邦楽に取り入れられ、アンダーグラウンドな
人気を博していたようです。
●Escalators

●ICE

●Phones

●スガシカオ

●MISIA

●Rammells

●森広隆

●DANCE☆MAN


④ニューミュージック、シティポップス、邦楽AOR、邦楽フュージョン
UNCHAINのメンバーが直接的に影響を受けてきたであろう90年代の渋谷系/JPOPの
背景には、アメリカンポップスを独自の形で消化し、邦楽ポップスとして育て上げてきた
ニューミュージック世代の活躍が背景にありました。
その同時代的には、インストゥルメンタルロック/ポップとしてのフュージョンブームが
あり、邦楽フュージョンのキャッチーさ、シンセの音の煌めきと緊張感あるキメも、
彼らのサウンドの中に息づいています。
●Casiopea

●ブレッド&バター

●安部恭弘

●松任谷由実


●竹内まりや

●Char

●ハイファイセット

●EPO

●角松敏生

●国分友里恵

●スペクトラム



しかしこうして並べてみますと、「単純に自分の好きな曲を並べただけ」のように
なってしまいましたが、それほどにUNCHAINのルーツとなっているであろう音が、
自分の好きなサウンドの核にあるものに近い、ということだと思います。

好きなアーティストが居たら、そのルーツをたどってみるという方法は、
新たな音楽との出会い方として、最も効率的で、かつ奥深いやり方だと思います。
皆様方が、ご自分の好きな音楽を辿って、さらに深く、音楽を楽しまれることを願うばかりです。ではまた。

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  1. 2017/05/03(水) 15:58:42|
  2. 雑記(音楽関連)
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2016年度 洋楽私的ベストアルバム9+番外編

2016年度 洋楽私的ベストアルバム9
 
私的名盤紹介にお越し下さっている皆様、お世話になっております。
医師国家試験も片付きまして、近々研修のためのオリエンテーションが始まろうとしております。
休み中も旅行に行ったり新生活の準備をしたりと、思ったよりも忙しい毎日が続いておりまして、
更新が遅い状態が続き申し訳ありません。

では、引き続き張り切って洋楽編と番外編をお届けしたいと思います。
近年のフューチャーソウル/フュージョンとブルーアイドソウル/AORを
中心にしたラインナップとなっております。自信を持ってお勧めする9枚です。

どうぞ。

【作品一覧】
①Malibu/Anderson .Paak [Neo Soul, R&B]
②Still Waters/Breakbot[Chill Out, Disco, House, Techno]
③Stranger Heads Prevail /Thank You Scientist[Hard Rock, Progressive Metal]
④24k Magic/Bruno Mars[R&B, Black Contemporary, New Jack Swing]
⑤Yes Lawd! /NxWorries[Soul, R&B, Hip Hop]
⑥CWF/Peter Friestedt(feat. Bill Champlin, Joseph Williams)[AOR, Melodic Hard Rock]
⑦We Are King/King[Chill Out, R&B, Electronica]
⑧Velvet Portraits/Terrace Martin[R&B, Soul]
⑨Only You/Soweco[Blue Eyed Soul, AOR, Pops]


プレゼンテーション1 800

順位表1

【総評】
ブラックミュージック関連では、MJから80s末のブラックコンテンポラリー的な、
ギラギラとしたアレンジに90s的なメロディーの載った、ダンサブルでポップなR&Bとして、
近年稀に見る傑作であったBruno Marsの3rd④は、新たなポップスターの誕生を感じさせてくれます。
大衆にもマニアにも訴求力のある、昨年一番のアルバムだったように思います。
ハワイ出身のBrunoは山下達郎のファンでもあり、
来日の際にはOn The Street Cornerのアナログ盤を探していたということだそうです。

ネオソウルムーブメント以降のソウル、Dr.Dre以降のヒップホップからの影響を感じさせながらも、
Stevie Wonderの全盛期の傑作群を思わせる、ポップでタイムレスな魅力を放つ、Anderson Paakの4thソロ①は、
私にとってはD’Angello以上ともいえる衝撃を与えてくれた一枚でした。
このソロアルバムや、プロデューサーのKnxwledge(1988-, Glen Earl Boothe)とタッグを組んだNxWorries名義の⑤など、
Robert Glasper的なジャズ~ヒップホップなサウンドと、モータウンやスタックスのニューソウルから続いてきた
歌唱音楽としてのR&B/ソウルのサウンドが、高いレベルで融合したアルバムが徐々に出現するようになりました。

ビートミュージック然としたエレクトロミュージックとしての魅力を放つChance The Rapper、
90sのNative Tounge的なヒップホップや、はたまた80s的なスムースジャズ(M2)やフュージョン(M11)からの
影響が強く感じられるTerrace Martin⑧なども加えて、
新たなブラックミュージックの潮流を確かに感じることが出来たと思います。

ディスコ~ハウス、チルアウト関連では、フランス出身のBreakbot②が、
冷ややかで中毒性のあるサウンドを聴かせています。M6など古典的なディスコの構成をしたフックの曲でも、
シンセの音色などは現代的で、そのバランスが素晴らしいです。
同じくチルアウト的なシンセの音色が印象的なR&Bでは、女性3人組のKing⑦も良作だったと思います。
フューチャーソウルの定番なハーモニーとプログレ的な展開が、ありそうでなかったM11など、
頽廃的で浮遊感のあるサウンドで独特な魅力を放っています。
ネオAORやブルーアイドソウルの流れとしては、LA Projectと題して、
AOR不遇の時代であった00sに作品をリリースしたスウェーデン出身のギタリスト/プロデューサー、
Peter FriestedtによるユニットCWF(Bill Champlin, Joseph Williamsという豪華すぎるユニットです!)⑥が、
後期TOTOを思わせるような、古き良きアメリカンプログレハード~AORを存分に楽しめる一枚をドロップしています。
Michael McDonald在籍時のDoobie Brothers的なブルーアイドソウルや、
1st, 2ndの頃のTOTOのようなムーディーなAOR、Incognitoなどアシッドジャズの影響を強く感じる、
こちらもスウェーデン出身のバンド、Soweco⑨など、やはりネオAORの流れは北欧を
中心として盛り上がりを見せているようです。

少し毛色の異なるアルバムでは、King Crimsonの影響が色濃く見受けられながらも、
モダンで聴きやすいプログレメタルに仕上げたThank You Scientist③は、フォロワーの方にご推薦頂きました。
最近のプログレメタルでは、Animals As LeadersやProtest The Hero, Peripheryに代表されるような
Djentのリズム遊び的な展開と、複雑で艶消しなディストーションサウンドが流行していたと思います。
しかしながら、彼らの楽曲は非常にメロディアスでドラマティックな展開に満ち満ちていて、
かつてのDream Theaterを思わせる緻密なアンサンブルと、ホーンやストリングスを加えた多様なアレンジで、
極めて懐の深い一枚に仕上がっています。

Salvatore Marranoのボーカルも繊細で表現力に富んでいて、
M4など鋭いカッティングが心地良いファンク的なグルーブを見せる曲もあったり、
オブリガートのフレーズに民族音楽的なエッセンスを取り入れたりと、多彩な魅力を放っているバンドだと思います。傑作。

一昨年に引き続き、ブラックミュージック界隈では面白いアルバムが湯水のように出現し、
ネオAORの流れも定着してきた現状で、新譜を聴くのが楽しくて仕方ない状態が続いていることは、
本当に幸福なことだと思っております。

今年度はヒップホップ以降のブラックミュージックの深い学習と、
ヘヴィメタル~プログレでも新たなアルバムを発掘していきたく思っております。
ニューウェーブから続くオルタナティブロックや、プログレなど、
今までよりも深く追究していきたい音楽も数多くありますので、ブログのコメント欄やTwitterなどで、
皆様方からご教授頂けること、意見交換できますことを楽しみに致しております。

では、最後におまけ、番外編をどうぞ。

【番外編】(18枚に次いで聴いたアルバム達です)
①Awesome City Tracks 3/Awesome City Club[Pop Rock, Disco, AOR]
②The Still Life/平井堅[Pops, R&B]
③Love & Vice/Suchmos[Acid Jazz]
④Cloak/Jordan Rakei[Hip Hop, Neo Soul, Fusion]
⑤Paradigm Shift/Michael Janisch[Jazz Rock, Fusion]
⑥20世紀の逆襲/上坂すみれ[Pops, 歌謡曲, Disco, HR/HM, Alternative Rock]
⑦Zama City Making 35/Hi’ Spec [Japanese Hip Hop, Native Tounge]
⑧with time/UNCHAIN[Japanese Rock, AOR, Soul]
⑨I Will Be Waiting/William Sikström[AOR, Blue Eyed Soul]

プレゼンテーション2 800

シティポップ系のバンドからハイペースでリリースを続けているAwesome City Club①の3rdです。
1st, 2ndよりもさらにダンサブルでシンセの音の分厚いディスコ路線へと移っています。
キャッチーなメロディ連発の佳作。
久々の新譜となった平井堅②は、Pop Star以降のJPOP路線、バラードを中心とする楽曲たちから、
M1のようなかつての2 Step系R&Bも収録されていて、古くからのファンには嬉しいバランスの一枚でした。
ホンダのクロスオーバーSUV「ヴェゼル」のCMなどで一躍有名となったアシッドジャズバンド、
Suchmosのフル③は、Jamiroquaiのサウンドと比較されることが多いようですが、
楽曲によってはジャリジャリとした歪みのギターを中心として組み立てた
オルタナティブロック色の強い曲もあり、リズム隊の音は低域が太く重さがあって、個性が際立っています。
ファンクバンドがクラブミュージック的なアプローチをしているのではなく、
あくまでもロックバンドとしての形態、音作りにこだわりを持って居ることを感じさせます。
YONCEのボーカルの艶っぽさやか弱いファルセットも重要な魅力の一つになっています。
Hiatus Kaiyote系統のフューチャーソウル系SSW,
Jordan Rakei④の16年作はRichard Spavenのドラムスが素晴らしいです。
初期WRのような、ジャズロック的な混沌とした空気を残したMichael Janisch⑤、
歌謡メタルからディスコ、ニューウェイブ、テクノ、軍歌など、
さらに多種多様なサウンドが炸裂する個性満載な上坂すみれのソロ⑥。
SIMI LABのビートメイカーであるHi'Specのソロアルバム⑦はジャジーヒップホップで、
J Dilla, ネオソウル以降の粘り付くような、ドープなグルーブに満ちている。
ソウル/AORの影響が強い京都出身の4ピース、UNCHAINのニューアルバム⑧は、
M3などエレクトロな編曲にチャレンジした新境地な一枚。リメイクアルバムで見せたすっきりとしたアンサンブルへ。
そしてスウェーデン勢のネオAORでもう一人、William Sikström⑨のソロは、
宅録感満載な一枚で、PagesやDavid Robertsのカヴァーが収録されていることからも分かる通り、
Jay Graydonや彼のプロデュースしたAl Jarreau(ご冥福をお祈りいたします)のソロアルバムを思わせます。
Ole Borudに続く北欧AORの新たなシーンを作り出してくれそうで、今後が楽しみ。

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  1. 2017/04/01(土) 22:10:11|
  2. 雑記(音楽関連)
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プロフィール

Systematic Chaos

Author:Systematic Chaos
独断と偏見により、お気に入りのCDを紹介して行きます。
医学部医学科の大学生として臨床医となるべく勉強しています。
山下達郎ファンクラブ
TATSURO MANIA会員。
水樹奈々ファンクラブ
S.C. Nana Net 会員。
上坂すみれファンクラブ
コルホーズの玉ねぎ畑 会員。
初心者ですが宜しくお願いします。
好きなジャンル:
1. AOR, MOR, ソフトロック
2. R&B,ファンク, モータウン,
ニュージャックスウィング,
フィラデルフィアソウル, シカゴソウル,
ブルーアイドソウル
3. ポップス、Jポップ
渋谷系、ニューミュージック
4. プログレッシブロック
5. ハードロック, へヴィメタル,
プログレッシブメタル, スラッシュメタル,
メロディックデスメタル,ブラックメタル
6. ジャズ,フュージョン,
ハードフュージョン, アシッドジャズ,
ハード・バップ, ジャズファンク,
ジャズロック
7. ジャジーヒップホップ,
オルタナティブヒップホップ
8. エモ, スクリーモ
9. ハウス, アシッドハウス,ディスコ

ライブラリは65,000曲ほどです。
ヘッドフォンはAKGのQ701、Audio TechnicaのATH-ESW9、
イヤフォンはShure-SE425を使っています。
iPod ClassicにTEAC-HAp50またはATH-PHA31i(ポータブルヘッドフォンアンプ)を挿して聴いています。
ブログとして記事を書くことを通じて
自分のライブラリと向き合ってみると、
相当趣味が偏ってるということを
痛感しています。
これから沢山の音楽に触れ、勉強していきたいです。
たまに医学関連の記事や日々の雑感を書いております。
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