私的名盤紹介―真の雑食を目指して

自分の心に残った作品を紹介することで、新たな音楽を見つけるきっかけとして頂ければ嬉しいです。

私的名盤放送第45回「現代R&Bにつながるクワイエットストーム、ファンク、ディスコ特集」セットリスト

私的名盤放送第45回「現代R&Bにつながるクワイエットストーム、ファンク、ディスコ特集」セットリスト

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「放送アーカイブはこちらから」

M1 ストロボシネマ /水樹奈々 『IMPACT EXCITER』 (2010)
M2 One Hundred Ways / Quincy Jones featuring James Ingram 『The Dude』 (1981)
M3 Nobody Told Me /Lamont Dozier 『Working on You』 (1981)
M4 Surrender /Pieces of A Dream 『Bout Dat Time』 (1989)
M5 Tease Me /Gary Taylor 『Compassion』 (1988)
M6 我がままなハイヒール /秋元薫 『Cologne』 (1986)
M7 Too Shy Boy /サ上と中江 『ビールとジュース』 (2015)
M8 Love In The Fast Lane /Dynasty 『The Second Adventure』 (1981)
M9 Feel My Love /Michael Wycoff 『Come To My World』 (1980)
M10 もしも /CHEMISTRY 『Men At Large』 (1992)
M11 After You /El Debarge 『Gemini』 (1989)
M12 Baby Come Back /Player 『Player』 (1977)
M13 Love Overtime /Angela Bofill 『Intuition』 (1988)
M14 プレゼント /あいみょん 『瞬間的シックスセンス』 (2019)
M15 I Came To Love You /Booker T. 『I Want You』 (1981)
M16 Heat of The Moment[Remix] /After7 『After 7』 (1989)
M17 It's Not Me You Love /Cliff Dawson 『Never Say I Do(If You Don't Mean It)』 (1982)

【放送後記】
1ヶ月ほどの間更新できておらず申し訳ございませんでした。
私生活では初期研修医の2年間がもうすぐ終わろうとしており、勤務している病院の研修医寮から退去、
新居への引っ越しなどで忙しい日々を送っております。その中でも、日々新しい音楽と順調に出会っており、
LPも購入できております。
救急科での勤務もひと段落ついたものの、相変わらず当直の多い日々で、何とか日々を乗り切っております。

久々の放送では、ブラックコンテンポラリーやニュージャックスウィング、AORなど得意のジャンルの旧譜を中心にお送りしました。
水樹奈々の2010年作は、大学受験の直前、高校3年生の頃に予備校の行き帰りで繰り返し聴いていたことを思い出します。
ストロボシネマは、フュージョン的なキメの多いドラムスとクリーントーンのカッティングがグルーヴィーなトラックで、
少し脱力した歌唱が彼女の楽曲の中では珍しい表現だと思います。今振り返ると、
Hybrid Universe~ULTIMATE DIAMOND期から、
現在に至るまでの間の過渡期的な作品であったように感じられます。

James Ingramが亡くなりました。Quincy Jonesのプロデュースにより数多くの名曲やデュエット曲を遺し、
芳醇で太い声と力溢れる表現で、完璧に構築された楽曲を歌いこなしてきた彼の名曲たちの中から、
最もハーモニーの美しい曲の一つ、One Hundred Waysを選びました。グラミー受賞曲です。
(I'm Gonna Miss You In The Morningは同じQincy Jonesプロデュースですが、Luther Vandrossのボーカルです)

Holland Dozier Hollandの一員として、70sモータウンのSupremesやFour Topsを支えたプロデューサー、Lamont Dozierの
ソロ作品は、レアグルーブの視点で見ても面白い作品が非常に多く、81年作はJohn Barnes(Key), Paul Jackson Jr(G),
Paulinho Da Costa(Percussion)などを迎えたファンク~フュージョン色の強い作品で、
その中からアーバンダンサーなNobody Told Meです。(シティソウルディスクガイドにも掲載)

ブラックコンテンポラリーからは、フュージョン/インストグループとしても息の長い活動を続けるPieces of A Dreamの
89年作が素晴らしかったです。流行のニュージャックスウィングに接近した一枚で、イントロのリヴァーブの効いたスネアや
シンセのバッキングが極めてキャッチーな一曲でした。

Grover Washington Jr., Anita Bakerなどの楽曲プロデュースでも知られる
Gary Taylorのソロにも優れたクワイエットストームがありますが、そこからソロ2ndの一曲を。
80sソウルのバラード≒クワイエットストームは近年で再評価されている傾向にあり、「クワイエットウェイブ」(Quiet Wave)
というジャンル名も提唱されてきているようです。

シティポップからは、Casiopeaの櫻井哲夫と神保彰によって結成されたボーカルバンド、シャンバラのボーカリスト、
秋元薫の唯一のソロ作を選びました。おそらく青山純と思われるドラムスのダイナミクスと重いグルーブに圧倒されます。

邦楽ニュージャックスウィングでは、ラッパーのサイプレス上野に東京女子流の中江友梨を加えたユニット「サ上と中江」
のミニアルバムからこれまた最高にキャッチーなイントロの一曲。

プロデューサーのLeon Sylvers Ⅲを中心として数多くのディスコ、ファンクを生み出してきた
SOLAR Records(The Whispers, Lakeside, Collage, Shalamarなど)を代表する
ファンクバンドDynastyの名作2ndから、現代のブギーの解釈にかなり近いスクエアな一曲も。

AOR~ブルーアイドソウルからは、Stevie Wonderのバック(Songs in the Key of Lifeのコーラス)でも知られる
Michael Wycoffの80年作と、Jay Graydonのギターソロも聴ける(Planet 3のサウンドに近い)El Debargeのソロも。
そしてGRPからデビューしたブラックコンテンポラリー~AOR系のトラックを数多く残したAngela Bofillの89年作を取り上げました。
ジャジーなハーモニーと、ハイトーンでもうるさくなく、細やかで丁寧なボーカルが堪能できます。
Norman Connorsをゲストに迎えたり、Gino Vannelliのカヴァーも収録されています。
The SystemやGeorge Dukeをプロデュースに迎えた作品や、Narada Michael Waldenプロデュースのものもあったりと、
この手のサウンドがお好きな方は彼女のソロ作は全て集める価値があるかと思います。

その他、スタックスのサウンドを支えたBooker T. & The MG'sのギタリスト、Booker Tのソロ作からは
John Robinsonの作り出す端正なグルーブとメロウネスにあふれる81年作もどうぞ。
そして、レアグルーブ系ではLionel Job(80年代のブラックコンテンポラリーグループ、Starpointのプロデュースでも知られる)を
迎えたCliff Dawsonの82年作や、Babyfaceのファミリーグループ、After 7のヒットシングルのリミックス、
もう一つのテーマとして現代JPOPの天才、あいみょんを語りつくします。

シティソウルの概念で振り返られるようなブラックコンテンポラリーやクワイエットストームを中心に、
渋いですが濃密な選曲が出来たかと思います。

皆様に素晴らしい音楽との出会いがありますように、おやすみなさい。


前編

中編

後編

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  1. 2019/03/08(金) 23:44:06|
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私的名盤放送第44回「AOR/ブルーアイドソウル、レアグルーブで棚から一掴み」セットリスト

私的名盤放送第44回「AOR/ブルーアイドソウル、レアグルーブで棚から一掴み」セットリスト

私的名盤放送第44回1

私的名盤放送第44回2

「放送アーカイブはこちらから」

M1 If I Saw You Again /Pages 『Pages(1st)』 (1978)
M2 Alone With You /Mike Pinera 『Isla』 (1977)
M3 V字上昇victory /雀が原中学卓球部 『?灼熱の卓球娘ミュージックコレクション 灼熱の音楽娘』 (2017)
M4 magic of the winter /Shiggy Jr. 『DANCE TO THE MUSIC』 (2018)
M5 back to the BASIC /杏里 『Neutral』 (1991)
M6 Sarah /Klique 『Try It Out』 (1983)
M7 プラスティック・ラブ /田中裕梨 『CITY LIGHTS 2nd season』 (2019)
M8 Keep Turnin' Me On /Angela Winbush 『Angela Winbush』 (1994)
M9 Winners and Losers /Collage 『Shine The Light?』 (1985)
M10 Everything in You /Wayman Tisdale 『Hang Time』 (2004)
M11 Make Believe /Gwen McCrae 『On My Way』 (1982)
M12 Stroke You Up /Changing Faces 『Changing Faces』 (1994)
M13 Leave It Smokin' /Tamia 『Leave It Smokin'』 (2018)
M14 PAIN /佐藤聖子 『After Blue』 (1992)
M15 Ashes /ゴスペラーズ 『What The World Needs Now』 (2018)
M16 Innocent Side /Siedah Garrett 『Kiss Of Life』 (1988)
M17 NNRブレイクダウン /Nona Reeves 『3×3』 (2006)
M18 You Might Need Somebody /Turley Richards 『Therfu』 (1979)
M19 How Do I Survive /Amy Holland 『Amy Holland』 (1980)
M20 Who's Right Who's Wrong /Four Tops 『Tonight!』 (1981)

【放送後記】
しばらくぶりの放送は、新譜少なめ、AOR、ブルーアイドソウルを多めでお送りしました。
救急科での勤務の関係上、昼夜逆転した生活を送らざるをえないこともあり、体調を崩しがちなこの頃です。
そうした追い込まれた状況ですと、自然と選曲もそれを反映したような雰囲気のものが多くなるものです。

1960年代にBlues Imageと言うバンドで活躍したフロリダ州出身のギタリスト、Mike Pineraのソロ1stから
フリーソウル色の強い一曲を選びました。名古屋駅のGate Tower内に設置されたDisk Unionの出張所で手に入れた一枚でした。
アニメソングからはブラックミュージック、フュージョンからの影響を色濃く感じるコードワークが特徴的な
MONACA, 田中秀和による灼熱の卓球娘から、the band apartのようなサウンドの一曲を。

Shiggy Jrの新譜は、アシッドジャズ、AOR, シティポップ、フュージョンからテクノポップ、ハウスの影響下にある楽曲まで、
あくまでもポップでキャッチーなフックはそのままに、より完成度の高い出来栄えでした。
その中でも池田智子の可愛らしいボーカルと、12, 3年前のJPOPの良いところを凝縮したようなサウンドが
心温まるmagic of the winterを選びました。

和製NJSでは杏里の91年作からBack to the Basicです。プロデュースには中山美穂などを手掛け、EXILEのバックバンド
としても活動する小倉泰治を迎えています。

LA出身の男女混合のファンクユニット、Kliqueの3rdはReggie Andrews(Dazz Bandをヒットさせたことで知られる)、
Michael Jacksonのバックでも知られるドラマー、Leon Chanclerによるプロデュース。
US R&Bチャート2位と、彼らの作品の中でも特にヒットを記録しました。そこから甘く蕩けるようなバラード、Sarahです。

Isley Brothersの3+3体制が崩壊したのち、Smooth Sailingなどのレコーディングに関わったり、
Janet Jacksonの1st, Stephanie MillsやChaka Khan/I Feel for Youのプロデュースでも知られるAngela Winbushの
ソロ3rdから、Anita Baker/Sweet Love辺りを彷彿させるKeep Turnin' Me Onも素晴らしい。

LA出身のファンクバンドで、初期はThe Whispersのプロデュースをうけ、SOLARからデビューしたCollageの
MCAからの唯一作、Shine The Lightから、現代のブギーにも通じるタイム感なメロウディスコ、
Winners and Loserもとっておきの一曲。

久しぶりにスムースジャズからは、Nathan Eastを思わせる音色のWayman Tisdaleのソロ作から、
リラックスできる一曲を選びました。プロデュースはJeff Lorberです。

マイアミソウルを代表するシンガー、Gwen McCraeの85年作は、いい意味で土臭さが少なく、洗練されたサウンドが
特徴的です。James Gadson & Nate Wattsのリズム隊で、まさに現代のシティソウルの定義にしっくりきます。

R Kellyは現在様々な問題で追い込まれている状況が続いていますが、絶頂期の彼がプロデュースした
女性2人組、Changing Facesから大ヒット(US R&B #2)となったヒップホップソウル、Stroke You Upもお忘れなく。

Quincy Jones関連では昨年松尾潔さんが年間ベストに選出したTamiaの最新作と、Siedah Garettによる
美しく芳醇なブラックコンテンポラリーを選びました。

AORではウェスト・ヴァージニア出身のSSW, Turley Richardsの4th, Therfuからブルーアイドソウルの傑作、
You Might Need Somebodyが最近聴いた中では素晴らしかったです。

今週も、最高の選曲で選りすぐりの楽曲をお届けしました。いかがでしたでしょうか。
次回も皆様に素晴らしい音楽との出会いがありますように、おやすみなさい。

前編

中編

後編

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  1. 2019/02/05(火) 23:40:21|
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私的名盤放送第43回「2018年度年間ベストアルバム番外編& More」セットリスト

私的名盤放送第43回「2018年度年間ベストアルバム番外編& More」セットリスト

MOLDIV第43回1

MOLDIV第43回2

「放送アーカイブはこちらから」

M1 Shiny Days /亜咲花 『Shiny Days』 (2018)
M2 メトロナイト /早見沙織 『JUNCTION』 (2018)
M3 Chasin' A Dream /Tashan 『Chasin' A Dream』 (1986)
M4 Half /JS 『Ice Cream』 (2003)
M5 When I Look In Your Eyes /Joe Public 『Joe Public』 (1992)
M6 Memory 青春の光 /モーニング娘 『セカンドモーニング』 (1999)
M7 素直になりたい /大貫妙子 『Drawing』 (1992)
M8 本当に何でもなかったんだね /楠瀬誠志郎 『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』 (1989)
M9 Take It To The Top /Merge 『Take It To The Top』 (1982)
M10 On The Ceiling /Lenny Harold 『Cosmic』 (2018)
M11 きっとね /中村佳穂 『AINOU』 (2018)
M12 lure /uko 『One Love』 (2018)
M13 Don't Take AwayMy Pride /Johnny Gill 『Chemistry』 (1985)
M14 Nothing /星野源 『POP VIRUS』 (2018)

【放送後記】
年始1回目の放送となりました。2018年度はSpotify有料サービスを使い始めたことで新譜を聴く量が増え、
年間ベストもかなり多くのリストの中から選ぶことができ、よい一年になったと思います。
今後、どのようにまだ見ぬ音楽を発見していくべきかという点において、
このようなストリーミングサービスのランダム再生機能を上手く活用することは大きなメリットとなると思います。
AIとビッグデータの力によって音楽を見つけることは容易になっていくことが想定されますが、
歴史としての音楽同士の縦横のつながりや、そうした視点に基づいたディスクレビュー、
ディスクガイドの果たすべき役割は、今後大きくなってくると思われます。

音楽を自然言語で表現することは原理的に不可能ですが、音世界とアーティストの歴史を紐解いていく行為は、
いつの時代においても興味深いことですし、それを行い続ける語り部となれるよう、今年も精一杯努力してまいります。

今回は、昨年度の年間ベストに漏れてしまった作品を中心に、アニメソング、アイドルソング、JPOPなど多めに選びました。
ヒットアニメ「ゆるキャン△」のOP曲、亜咲花のボーカルはR&B的な香りを感じる表現で、サビ後半には
ソウル的なコード進行が目立ちます。
間違いなくオールタイムの声優ベストアルバムに認定するべき早見沙織の最新作からは
山下達郎を感じさせるようなアシッドジャズの一曲を。
山下達郎フォロワーでは楠瀬誠志郎の多重コーラスや、コード進行も徹底的に研究された繊細なポップスを
取り上げました。ドラムスの音色は強くリヴァーブの掛けられたもので、邦楽ではOne Step Communicate
サウンドを思い起こさせてくれます。
Timberland, LA Reid, She'kspereなどの空気感を感じるR Kellyプロデュースの2人組、JSや、
LA出身の一発屋ニュージャックスウィンググループ、Joe Publicの蕩けるようなクワイエットストームも最高です。

モーニング娘の4枚目のシングルは、つんく♂さんの得意とする歌謡ポップスに80sソウルを絡めた
絶妙なバランスで、時代が経って現在聴いても全く色あせない完成度だと思います。
参加しているミュージシャンはChris Parker(Ds), Hiram Bullock(G), Will Lee(B)など、フュージョン系の
スタジオミュージシャンを集めています。この辺りは初期のSMAP(7枚目辺り)のサウンドに近しいところだと思います。

Nile Rodgersの作品への参加など、NJS再評価の流れが進んでいますが、Teddy Rileyがかつて
Guyに引き続いて結成したBlackstreetの新たなプロジェクト、Blackstreet2のメンバーとして選ばれた
Lenny Haroldのモダンブギーや、ネオソウル的なサウンドを中心としながら緊張感あるサビの展開に
強烈な個性を感じる邦人SSW, 中村佳穂の楽曲や、LAのファンクバンド、Mergeの唯一作から
ダンスクラシックス、Maurice Whiteが得意とする展開を取り入れたTake It To The Topもぜひどうぞ。

最後には、星野源の最新作から、STUTSによる808のビートが心地よい現代版ブラックコンテンポラリー、
Nothingで締めくくりました。今年も、最高にディープで、独自の視点で切り込んだ選曲で、
皆様に楽しんでいける放送を目指して参ります。宜しくお願い致します。

前編

後編



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  1. 2019/01/21(月) 00:27:45|
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私的名盤放送第42回「アニメ/アイドルソング・ニュージャックスウィング特集」セットリスト

私的名盤放送第42回「アニメ/アイドルソング・ニュージャックスウィング特集」セットリスト
私的名盤放送第42回ジャケット1
私的名盤放送42回3

「放送アーカイブはこちらから」


M1 Shining stars bless /詩月カオリ 『Shining Stars Bless』 (2007)
M2 サマー☆マジック /みき・みほ(AIKATSU☆STARS!) 『Colorful Magic』 (2015)
M3 運命 /東京女子流 『Killing Me Softly』 (2014)
M4 link /RYUCHELL 『link』 (2018)
M5 m.c.A・T is 2 Funky /m.c.A・T 『m.c.A・T』 (1994)
M6 明日がくるなら /JUJU feat JAY'ED 『明日がくるなら』 (2009)
M7 Enough is Enough /古内東子 『After The Rain』 (2018)
M8 Lady I Love You /O'bryan 『Be My Lover』 (1984)
M9 Older Girl /Howard Johnson 『The Vision』 (1985)
M10 Mr.D.J. /Joyce Irby 『Maximum Thrust』 (1989)
M11 Um Um Good /Men At Large 『Men At Large』 (1992)
M12 Lovely Thang /Kut Klose 『Surrender』 (1995)
M13 眩暈 /椎名林檎 『私と放電』 (2008)

年末が近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年は年間ベストの記事を完成させられませんでしたので、今年こそは作成できるよう頑張りたいと思います。
今回も前回に引き続き、ニュージャックスウィングの特集でお送りしました。
前半ではアニメソング、アイドルポップスを中心に、邦楽だけで選曲しました。

1曲目はPCゲーム「ななついろドロップス」のアニメシリーズのOP、詩月カオリの1stシングルから始めました。
彼女はアニメソング、ゲームミュージックの制作グループ、I'veの一員として知られています。
テクノ、トランスミュージック由来の煌びやかなシンセの打ち込みがI'veの特徴的なサウンドで、
男性向け恋愛シミュレーションゲーム、アニメシリーズの人気作を数多く発表しているKeyの楽曲の多くを手掛けています。
代表的なアーティストにはKOTOKOがいるかと思います。Shining stars bless☆はテクノポップ的なサウンドを
ベースにしながらもR&Bのハーモニーを取り入れており、ブラックミュージックファンにもたまらない一曲です。

バンダイが展開するアーケードゲーム、テレビアニメシリーズとして大ヒットを記録した
「アイカツ!」シリーズから、多くの楽曲を手掛けているプロデューサーチーム、MONACAに注目が集まっています。
そのリーダー的な存在である田中秀和の楽曲は、フュージョン、AOR~80sソウルの香りが漂う楽曲も多いです。
サマー☆マジックはagehasprings(YUKI, superfly, ゆずなどを手掛ける蔦谷好位置などが所属)の一部である
onetrapに所属する秋浦智裕がペンを執っています。基本的にはジャストなグルーブの80sソウルですが、
イントロにはニュージャックを思わせるようなシンセも配置しており、懐かしさのある一曲です。

そのほか、土方隆行(スピッツ、SMAP, 稲垣潤一、吉田美奈子、中島みゆきなど)、松井寛(MISIAの1stアルバムで多くの
アレンジを務めています)がプロデュースを担当したアイドルグループ、東京女子流の「運命」も、
邦楽ニュージャックスウィングリヴァイバルとして魅力的な楽曲です。

男性モデル、タレントとして独特な中性的キャラクターで人気を博しているりゅうちぇるの音楽プロジェクト、
RYUCHELLの2ndシングルとなったlinkは、かつての久保田利伸の初期作品を思わせるような、爽やかでポップな邦楽NJSです。

90s末から00sにかけて、邦楽R&Bの一つのスタイルとして、女性シンガーとラッパー/トラックメイカーの
組み合わせが流行しましたが、そうした路線で最もヒットした楽曲の一つがJUJUとニュージーランド出身のシンガー、JAY'ED
のデュエット、明日がくるならです。ビートの粘りはありませんが、上物の美しさは圧倒的で、
Timberlandとも共演した韓国系アメリカ人のJeff Miyaharaがプロデュースを手掛けています。

USAの大ヒットで再び注目を集めているダンス/ボーカルグループのDA PUMPは、初期にはNJS的な楽曲を数多く残していました。
そんな彼らのサウンドプロデュースを務めていたのが富樫明生で、彼のソロプロジェクトがm.c.A・Tです。
TRFなどとともに、90s半ばのAvexサウンドを支えた重要人物ですが、NJS~ヒップホップソウルのサウンドを、
当時のTKブームに合わせたトランスの香り漂うJPOPの音と見事に融合した人物として、
現代において振り返られるべきプロデューサーだと思います。

邦楽続きの前半でしたので、後編ではブラックコンテンポラリーとNJSを中心に選曲しました。
後半の頭には、90sというシティポップ~AORが徐々に存在感を失いつつあった時代において、質の高い、ジャジーなポップスを
生み出し続けてきた古内東子の最新作を選びました。今年はデビュー25周年ということで、
プロデュースには流線形のクニモンド瀧口や、菊地成孔が80sポップスを再解釈して渋谷系の一部を担った
SPANK HAPPYのメンバー、河野伸(ACO, Crystal Kay, 堀込高樹などのほか、テレビドラマの作編曲を数多くこなしています)など、
演奏にはアシッドジャズを代表するバンドであり、国内での人気も高いIncognitoが参加しています。

ブラコン系ではまずノースカロライナ出身のSSW, O'bryanの84年作(USR&B#3)から、絶品のクワイエットストーム
M8Lady I Love Youを。SMAP/がんばりましょうの元ネタ、You Areや、山下達郎/SPARKLEの元ネタIf You Want Itなどで
AORファンにも人気の高いNiteflyteのボーカリスト、Howard Johnsonのソロアルバムは、Kashifのプロデュース作を
追ううえで重要となるかと思います。特に1stのKeepin' Love New(1982)はKashifや
Paul Laurence(Freddie Jackson/Rock Me Tonightをはじめ、Melisa Morgan, Evelyn Champaign King, Stephanie Millsなどを
手掛けたブラコンの重要プロデューサーのひとり)の関連作の中でも非常に洗練された一枚で、ブラコンの名盤の一つです。
2ndはThe Systemが手掛けており、そして今回取り上げるのは、Jam & Lewisが手掛けた3rdアルバムです。

続いてNJSでは、元Klymaxxのベーシストであり、P FunkのクルーのひとりであるJoyce Irbyのソロ、89年作を選びました。
軽くてスウィンギーなビートが特徴のNJSですが、録音の良さが素晴らしく、とりわけ重厚なグルーブを生み出しています。
最もヒットしたMr. D.J.ではラッパーのDoug E. Freshをフィーチャリングしています。
Joyceは本作でのちにTLCやBoyz Ⅱ Menを手掛けることになるDallas Austinと数曲を共作しています。

ブラコン~NJSのサウンドの橋渡しとして重要な役割を担ったLeVert(O'Jaysのリードシンガー、Eddie LeVertの息子、
Sean & Gerald Levertを中心として結成されたグループ)に発見されたオハイオ出身の巨漢2人組、Men at Largeのセルフタイトル、
92年作から蕩けるように甘いクワイエットストーム、Um Um Goodを選びました。

TLC, SWV, Xscapeなどヒップホップソウル時代には数多くのガールズボーカルグループが人気を博しましたが、
Dallas Austinと共にUSR&Bの世界で長くその時代時代に合わせた作風で活躍し続けているKeith Sweatが
見出した3人組、Kut Kloseの唯一作、95年作から絶品スロウ、Lovely Thungです。

そして最後には、98年組としてJPOP全盛期を支えたSSW, 椎名林檎の3rdシングル、「ここでキスして」のC/Wに
収録されている「眩暈」を選びました。イギリス留学時代の「暗い感じ」を楽曲で表現したとのことですが、
デビュー間もないタイミングで、オルタナティブロック的なサウンドにとどまらず、
ヒップホップソウルの陰りのある雰囲気を取り入れてしまう才能は圧倒的なものがあります。

広大なアニメソングの地平の中でも、特にブラックミュージックファンに訴求力の高い楽曲、
そしてNJS、特にニュージャックスウィングとの境目に当たるプロデューサー、楽曲を数多く取り上げた1時間です。
次回もお楽しみに。

前編

後編

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  1. 2018/12/17(月) 11:47:23|
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私的名盤放送第41回「ニュージャックスウィング/ネオブギー特集」セットリスト

私的名盤放送第41回「ニュージャックスウィング/ネオブギー特集」セットリスト

MOLDIV(2)41回2 500

MOLDIV41回3 800

MOLDIV(1)41回1 500


「放送アーカイブはこちらから」

M1 片思い同盟 /ラ・ムー 『Thanks Giving』 (1988)
M2 Only If the Mood Is Right (feat.J Hunter the Wolf) /Derric Gobourne Jr. 『SUPERMACY』 (2018)
M3 Let Me Love You /Chuckii Booker 『Chuckii』 (1996)
M4 Punch Drunk Love /Lucky Tapes 『dressing』 (2018)
M5 サングラス /宇多田ヒカル 『DISTANCE』 (2001)
M6 Better World /Omar Chandler 『Omar Chandler』 (1991)
M7 Rain /SIRUP 『SIRUP EP2』 (2018)
M8 All I Do Is Thinking of You /Troop 『Attitude』 (1989)
M9 Tell Me Baby /Official髭男dism 『エスカパレード』 (2018)
M10 Without Love /Revelation 『Revelation』 (1982)
M11 Mr.Telephone Man /New Edition 『New Edition』 (1984)
M12 Never Want To Live Without You /Eric Benet 『Lost in Time』 (2010)
M13 Teenage Fantasy /Jorja Smith 『Lost & Find』 (2018)
M14 背中合わせのCRESENT /広田恵 『Gray』 (1991)
M15 Ready Or Not /Midas Hutch 『The Feels』 (2018)
M16 RIDE /TENDRE 『NOT IN ALMIGHTY』 (2018)
M17 Someone To Love /Mint Condition 『From the Mint Factory』 (1993)
M18 If You Want It /Soul for Real 『Candy Rain』 (1995)
M19 ひと恋めぐり /柴咲コウ 『Single Best』 (2007)
M20 Heavy Love Affair /Marvin Gaye 『In Our Lifetime』 (1981)

【放送後記】
なかなか忙しく放送できておりませんでしたが、いかがお過ごしでしょうか。
段々寒くなってきましたが、近ごろ花粉が飛んでいるのか、眼の痒みや鼻汁が再度出現してきております。
まだインフルエンザのアウトブレイクには至っていませんが、マスクなど感染防御に気を付けるようにされてください。

今年は年末年始の勤務が少ないこともあり、放送も力を入れていこうと考えております。
年間ベストについて、特別番組を組んでみようかと計画中です。

さて、久々の放送では、第1, 29, 30回で特集してきましたニュージャックスウィングについて、
最近聴いたものを中心に選んでみました。

GuyのTeddy Rileyとともにアポロシアターアマチュアナイトで優勝した経歴のあるOmar Chandlerの1stフル、
セルフタイトルからスウィンギーなビートとEmotionsを思わせるコーラスが心地いいBetter Worldを選びました。
商業的には成功しなかったようで、その後の活動については謎が多い人物です。

Jackson5の時代から、優れた歌唱力、パフォーマンスを備えた少年を集めたコーラスグループは数多く存在しますが、
ニュージャックスウィング時代のそうしたグループからいくつかお掛けしました。
Whitney Houstonの元夫でもあり、のちにニュージャックを代表するシンガーとなるBobby Brownのほか、
名曲Poisonを生んだBell Bev DevoeのRicky Bell, Ronnie DeVoe,ソロでも活躍したRalph Tresvantなど、
90sR&Bを彩るスターを生み出したスーパーグループ、New Editionの2ndからは、
「ジャマイカのMichael Jackson」といわれたJr Tuckerの楽曲のカヴァー、Mr. Telephone Manを。
AOR~ブルーアイドソウルのファンにもたまらないメロウチューンです。プロデュースはもちろんRay Parker Jr.です。

Uptownからデビューしたニューヨーク出身の4人組のボーイズユニット、Soul for Realの1st,
95年作はニュージャック世代を代表するラッパー、プロデューサーのひとり、Heavy Dがプロデュースを務めており、
USR&Bチャート5位のスマッシュヒットとなりました。そこから一際乾いたビート、イントロの妖しげなコーラスが心地いい、
ダークなIf You Want Itを選びました。すでにヒップホップソウルの暗さを漂わせています。

現代のヒップホップ~ジャズの中心人物の一人でもあり、ネオソウル以降のリズム革命の一端を担ったドラマー、
Chris Daveがかつて所属し、ZappのRoger Troutmanの息子Roger Lynch, Stokley Williamsらを中心としてミネソタで結成された
ファンク~ソウルバンドMint Conditionから、初期の絶品クワイエットストーム、Someone to Loveは必聴です。
打ち込みがR&Bの中心となっていくなかで、あくまで生演奏にこだわり、
これほどリッチな音を作り出すグループは極めて貴重です。
Mazeとともに、日本ではあまり知名度が高くない印象で、もっと聴かれてほしいグループの一つです。

LA出身のプロデューサー、ドラマーのChuckii Bookerは、Kipper Jonesが所属し、Mtumeもプロデュースにかかわった
Teaseに参加し、Gerald Albrightのスムースジャズ傑作、Smooth(1994)への参加でも知られています。
プロデューサーとしては今回掛けたTroop, CJ Antony, Lalah Hathaway(ソロ1stではJeff Porcaroが参加、第37回)
, Angela Winbush(Isleysのプロデュース、復活にも関与)の作品を手掛けています。
ソロの89年作からはイントロのドラムブレイクから一気に引き込まれる(Bruno Mars/Finesseの下敷きになっているのでしょうか)
Let Me Love Uが白眉でした。ファルセットでありながら迫りくる勢いのあるボーカルワークも素晴らしい。

Troopは5人組のボーカルグループで、うち2人のバリトンを有する太いコーラスワークにChuckiiの作り出す
シャープなサウンドが加わった名盤で、スロウからアップまで名曲連発で、これも必聴です。

その他では、ここ2年ほどずっと探し続けていた、菊池桃子さんの結成したAOR~ブラコングループ、
ラ・ムーの唯一のフルアルバムをようやく手に入れました。上坂すみれさんもラ・ムーからの影響をラジオで述べており、
ニューシングルの「ノーフューチャーバカンス」のサウンドもラ・ムーを意識していると思われる部分が散見されます。
あらためて聴いてみると、全盛期の角松敏生のカラッとしたリゾートミュージック的な音に、ミステリアスな魅力のある
声が重なることで、独特な魅力を生み出しています。Earth, Wind & Fire的なキメの多い片想い同盟がお気に入りです。

かつてのNJSのサウンドを現代に見事に蘇らせたDerric Gobourne Jr.の1st, 2018年作は今年聴いた新譜の中でも
かなりの完成度でした。Au Dreと合わせてNJSリヴァイバルでは外せない一枚になったと思います。
ベースラインの作り方はUKソウル、アシッドジャズを思わせる部分もあったり、全体の録音は密室度が高く現代的なミックスで、
やはりBruno Mars/24k Magicと並べて聴きたい一枚です。

Bruno Mars/Finesseを思わせるトラックReady or Not収録の、Midas Hutch(Midnight Star/Midas Touchあるいは
山下達郎の同名曲からもじって名付けたのでしょうか)のアルバムは、「シティソウルディスクガイド」の
小渕晃さんのTwitterから発見したネオブギーの好盤でした。そのほかにも素晴らしいブラコンリヴァイバルに満ちています。
かつてのSadeを思わせる脱力したボーカルと、ヒップホップソウル的なチキチキしたビート、
しかしながら揺れるエレピの音が頽廃的なTeenage Fantasy/Jorja Smithは最新UKソウルの良作でした。

JPOP, 邦楽R&Bのいずれの視点から見ても偉大なSSWである宇多田ヒカルの2ndからは、
まだヒップホップソウル~ティンバランドサウンドの香りがするサングラスを選びました。
アレンジを務めるのは村山晋一郎で、宏実、三浦大知、Full of Harmony, CHEMISTRY, Crystal Kay, 鈴木雅之、
Sowelu, 平井堅(ex-girlfriend, KOL), 古内東子などを手掛けています。
邦楽R&B形成の重要な役割を果たした一人といえるでしょう。EXILEの初期を支えたJin Nakamuraの手掛けた
柴咲コウの名曲と合わせて、あの時代のいわゆる「普通のJPOP」がいかに優れていたかを振り返ります。

最新の邦楽ブラックミュージックでは、島根出身のロックバンド、Official髭男dismのフルアルバムから、
80sソウル色の強いTell Me Baby(サビでの繰り返し、ボーカルの性質からはKPOP的な魅力も)、
ゴスペラーズ黒沢薫も絶賛したネオソウルユニット、SIRUPの最新作が面白かったです。
SIRUPは現代ジャズ、EDM、ラップトップミュージックの感覚を持ちながらも、アシッドジャズ的なハーモニー感覚を
匂わせていて、ダンサブルで聴きやすく仕上げていると思います。今後も目が離せません。
キリンジ的なジャジーなハーモニーにチルアウトな電子音、脱力したボーカルに
ブリブリのベースが絡みつくトラックメイカー、TENDREの最新作も紹介しています。

かつてGeorgy PorgyのカヴァーをFaith Evansと共作したニュークラシックソウルの旗手、
Eric Benetの脂の乗り切ったボーカルが身体じゅうに染み込む2010年作は、Babyfaceの参加した楽曲もあったりと、
彼がとりわけAOR的なサウンドに親和性が高かったことを思い出させてくれる一枚です。
どこまでも甘く、そして分厚いコーラスとリッチな生演奏に支えられた濃厚さが素晴らしい。

そして必殺のレアグルーブでは、RSOから75年にデビューしたボーカルグループ、Revelationのラスト作、82年作が最高でした。
プロデューサーはChi LitesのほかポストHerbie Hancockとも評された鍵盤奏者、Rodney Franklinや
Ramsey Lewisなどを手掛けたTom Tom 84が担当し、フィリーソウル関連のスタジオミュージシャンが参加しています。
その中からEarth, Wind & Fire/After The Love Has Goneを思わせる壮大なサビが堪らないAOR, Without Loveは圧倒的です。

今回もやや駆け足の放送となってしまいましたが、最高にグルーヴィーで濃厚な内容になったかと思います。
次回もお楽しみに。

前編

中編

後編

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  1. 2018/12/02(日) 13:13:38|
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プロフィール

Systematic Chaos

Author:Systematic Chaos
独断と偏見により、お気に入りのCDを紹介して行きます。
医学部医学科の大学生として臨床医となるべく勉強していました。(2011/04-2017/03)
無事医師免許取得し、2017年より研修医一年目として社会人生活が始まりました。
新しいことばかりでストレスも多いですが、相変わらず様々な音楽に触れております。
山下達郎ファンクラブ
TATSURO MANIA会員。
水樹奈々ファンクラブ
S.C. Nana Net 会員。
上坂すみれファンクラブ
コルホーズの玉ねぎ畑 会員。
自分にとって魅力的な音楽を、様々な視点で、
新旧洋邦を問わず掘り下げて参ります。
初心者ですが宜しくお願いします。
好きなジャンル:
1. AOR, MOR, ソフトロック
2. R&B,ファンク, モータウン,
ニュージャックスウィング,
フィラデルフィアソウル, シカゴソウル,
ブルーアイドソウル
3. ポップス、Jポップ
渋谷系、ニューミュージック
4. プログレッシブロック
5. ハードロック, へヴィメタル,
プログレッシブメタル, スラッシュメタル,
メロディックデスメタル,ブラックメタル
6. ジャズ,フュージョン,
ハードフュージョン, アシッドジャズ,
ハード・バップ, ジャズファンク,
ジャズロック
7. ジャジーヒップホップ,
オルタナティブヒップホップ
8. エモ, スクリーモ
9. ハウス, アシッドハウス,ディスコ

ライブラリは65,000曲ほどです。
ヘッドフォンはAKGのQ701、Audio TechnicaのATH-ESW9、
イヤフォンはShure-SE425を使っています。
①DENON PMA-50 + Zensor1 (USB-DACプリメインアンプ+スピーカー)
②iPod Classic+TEAC-HAp50(ヘッドフォンアンプ)
③ONKYO DP-X1A のいずれかで聴いています。
ブログとして記事を書くことを通じて
自分のライブラリと向き合ってみると、
相当趣味が偏ってるということを
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これから沢山の音楽に触れ、勉強していきたいです。
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