私的名盤紹介―真の雑食を目指して

自分の心に残った作品を紹介することで、新たな音楽を見つけるきっかけとして頂ければ嬉しいです。

シャンクの解決法について

私的名盤紹介にお越し下さっている皆様、お世話になっております。
管理人のSystematic Chaos(@privategroove)です。

最近2ヶ月ほど、私用もありまして更新が滞っております。申し訳ありません。
実は、個人的に立ち上げようとしていることがありまして、色々と準備をしておる状態です。
細かいことについては後ほどブログでもお話しようと考えております。

というわけで、今回は久々にゴルフに関する記事を書こうと考えました。
自分自身は決して上手いわけではないのですが、長年苦しんでは脱出を繰り返している
「シャンク」について、その解決法やスイングで気を付けるべきことを考えてみました。

ゴルフをやられない方にとっては全然関係のない内容になってしまいますが、早速始めたいと思います。

シャンクとは、一般にクラブ(主にアイアン)のシャフトが付いている根元の部分、ホーゼル(ネック)若しくは
ヒール(クラブの先端)にボールが当たってしまい、結果として低く右に打ち出す球が出るというミスショットです。
シャンクが起きるスイングにはある程度の共通点、随伴症状が見て取れ、それもミスを矯正する上では
重要になってくると思います。

まずは、シャンクが発生する原因を考えてみます。
ここでは、シャンクの多くがネックシャンクであることを考慮して、ネックシャンクのみについて
お話することにしようと思います。
ヒールシャンクに関しても、文章を適宜読み替えれば問題なく説明できると思います。

【シャンクの分類】
シャンクの分類としては、アウトサイドシャンク、インサイドシャンクの二つとがある考えるとよいでしょう。
ここでアウトサイドとは、クラブのライ角上にできるスイングプレーンよりも上向きにクラブが外れている状態、
インサイドとは下向きにクラブが外れている状態です。

【アウトサイドシャンクの原因】
ハーフウェイバック(クラブと地面が平行)の時にアウトサイドにクラブが入ってくると、
・オープンフェースになっている場合にはネックがボールへと向かうような軌道を描き、シャンクする
・クローズフェースとなっている場合にはフェード若しくはスライスとなりやすいが、極端にアウトサイドから
クラブが入る場合にはシャンクになる
そして、クラブがアウトサイドから入って来る原因としては、
・手が身体から離れるような方向に動く
・トップオブスイングで左手が手背側に折れる、或いはオーバースイングすることで
シャフトクローズ(⇔レイドオフ)が生じる
・アドレスで右膝が前に出ることでクラブが身体から離れる(アプローチのシャンクの原因はこれが多い)
・右肘が身体から離れすぎることでクラブが身体から離れる
など多種多様な原因があります。

【アウトサイドシャンクの随伴症状】
・オープンフェースとなるので、打ち出しは右方向
・オープンフェースとなるので、スライスが生じやすい
・オープンフェースとなるので、正しいロフトよりも球が高くなる
・身体からクラブが離れるのでトップが生じやすい、トップを生じた場合は当然低い球となる
・シャフトクロスよりダフりが生じやすい
・プレーンはアップライトで、球を打ちに行こうと身体は腹側に突っ込む
・フォローで下半身が左へとスウェーする
・バックスイングとダウンスイングで逆ループ軌道を描きやすい

【アウトサイドシャンクの解決法】
・右足を後ろに引いてスイングする(インサイド軌道への修正、右膝がクラブを妨げるのを防ぐ)
・右足つま先を開いてスイングする(上記と同じ根拠)
・左手首の角度をキープする(シャフトクロス、オープンフェースを防ぐ)
・フックグリップにする
・フィンガーグリップにする
・アドレスの前傾角度を深くする
・アドレスでクラブを身体から離す
・グリップと両腕でできる三角形を崩さないように肩の捻転を増やしてスイングする
・右腰を後ろに引いてスイングを始動する
・下半身をしっかりと支えスウェーさせない

初心者の場合は、手打ちになってアウトサイドイン、オープンフェースのシャンクが生じやすいので
シャンクを出してしまうわけですが、
上記の解決法を用い過ぎる、矯正しすぎるとさらにシャンクを生んでしまう
ということが言えます。これがインサイドシャンクです。

【インサイドシャンクの原因】
ハーフウェイバック(クラブと地面が平行)の時にインサイドにクラブが入ってくると、
・オープンフェースになっている場合にはネックがボールへと向かうような軌道を描き、シャンクする
・クローズフェースとなっている場合にはボールが左に打ち出され、さらに左へと極端にフックしていく
・トップオブスイングで左手が手のひら側に折れることでレイドオフが生じる
 →シャフトプレーンが寝過ぎてしまい、ハーフウェイバックでフェースは上空を指している
・前傾角度が深過ぎると、アドレスでネックが接地する状態となり、ネックがボールへと向かていきやすい、
ライ角が浅くなり、その結果プレーンが寝過ぎてしまう
そして、クラブがインサイドから入って来る原因としては、
・アドレスで右膝を後ろに引きすぎることでクラブをインサイドに引き過ぎ、窮屈になって手が前に出ていく

などが挙げられます。

【インサイドシャンクの随伴症状】
・オープンフェースとなるので、打ち出しは右方向
・オープンフェースとなるので、スライスが生じやすい
・オープンフェースとなるので、正しいロフトよりも球が高くなる
・身体からクラブが離れるのでトップが生じやすい、トップを生じた場合は当然低い球となる
・プレーンはフラットで、球を打ちに行こうと身体は腹側に突っ込む
・フォローで下半身が左へとスウェーする
・バックスイングとダウンスイングでループ軌道を描きやすい

【インサイドシャンクの解決法】
・左手首の角度をキープする(シャフトクロス、オープンフェースを防ぐ)
・フックグリップにする
・フィンガーグリップにする
・アドレスの前傾角度を浅くする
・ボールを上から見る
・アドレスでクラブを身体に近づける
・フォローでクラブを左股関節に引きつけるように振り抜く
・下半身をしっかりと支えスウェーさせない

以上まとめてきましたが、
重要な点は、
「シャンクとなる状態は常に一つだが、その原因は多種多様であり、
解決しようとすると、また異なる原因でシャンクを引き起こすことが多い」
ということです。

したがって、解決する方法に関しては慎重に考えた方が良いです。
まず、シャンクを解決するための思考の流れとしては、
ビデオを録るか周りの人に見てもらいながら、

1. オープンフェースを直す
2. クラブ軌道がアウトサイドインかインサイドアウトかを確かめる、その際に、
  いずれの場合でも「アウトサイド過ぎないか」「インサイド過ぎないか」に注意する
3. クラブ軌道がアップライトかフラットかを確かめる
4. 手が前に出ていないかを確かめる
5. アドレスの前傾角度を確認する
6. スウェーを直す
7. 打ちに行かない≒思いっきり振る(これが一番難しい)

シャンクの問題を考えるとき、結果としてはスイングの全てを確認しなおさなければいけない事態となります。
感覚的に治せればそれが一番良いのですが、泥沼に嵌ってしまったとき、
このリストが少しでも役に立てばと思います。
僕自身ようやく、掴めてきたような気がします。
ゴルフを楽しむためにも、脱出法を考えていきたいです。
関連記事
スポンサーサイト

この記事をはてなブックマークに追加

  1. 2015/09/06(日) 13:19:50|
  2. ゴルフ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<今日の一枚(398) | ホーム | 今日の一枚(397)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://grooveisalliwant.blog.fc2.com/tb.php/447-bcbf5afd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Systematic Chaos

Author:Systematic Chaos
独断と偏見により、お気に入りのCDを紹介して行きます。
医学部医学科の大学生として臨床医となるべく勉強しています。
山下達郎ファンクラブ
TATSURO MANIA会員。
水樹奈々ファンクラブ
S.C. Nana Net 会員。
上坂すみれファンクラブ
コルホーズの玉ねぎ畑 会員。
初心者ですが宜しくお願いします。
好きなジャンル:
1. AOR, MOR, ソフトロック
2. R&B,ファンク, モータウン,
ニュージャックスウィング,
フィラデルフィアソウル, シカゴソウル,
ブルーアイドソウル
3. ポップス、Jポップ
渋谷系、ニューミュージック
4. プログレッシブロック
5. ハードロック, へヴィメタル,
プログレッシブメタル, スラッシュメタル,
メロディックデスメタル,ブラックメタル
6. ジャズ,フュージョン,
ハードフュージョン, アシッドジャズ,
ハード・バップ, ジャズファンク,
ジャズロック
7. ジャジーヒップホップ,
オルタナティブヒップホップ
8. エモ, スクリーモ
9. ハウス, アシッドハウス,ディスコ

ライブラリは65,000曲ほどです。
ヘッドフォンはAKGのQ701、Audio TechnicaのATH-ESW9、
イヤフォンはShure-SE425を使っています。
iPod ClassicにTEAC-HAp50またはATH-PHA31i(ポータブルヘッドフォンアンプ)を挿して聴いています。
ブログとして記事を書くことを通じて
自分のライブラリと向き合ってみると、
相当趣味が偏ってるということを
痛感しています。
これから沢山の音楽に触れ、勉強していきたいです。
たまに医学関連の記事や日々の雑感を書いております。
※当ブログはリンクフリーです。
コメント下さると励みになります。
下さったら嬉しいです。
※Twitterもやっております。
アカウント名はprivategrooveです。
https://twitter.com/privategroove
こちらでもおすすめの音楽など情報を流しております!
フォロー下さると嬉しいです。
可能な限りフォローバック、コメントしに参ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

総閲覧者数(ユニークアクセス)

アクセスカウンター(PV数, 2013/12/26より集計)

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

にほんブログ村 CDレビュー

にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
にほんブログ村

Feedly(RSSリーダー)で「私的名盤紹介」を読む

RSSリーダーとは、Google, Feedlyなど複数あるアプリまたはサイトを用いて自身で登録したブログの更新を自動で確認し、さらにブログ記事をテキストと画像、リンクのみの軽い状態で見ることができるツールです。 管理人も便利ですので積極的に使っております。 Feedlyにはスマホ向けアプリもありますが、PCはブラウザで操作でき動作も軽いため使っております。

follow us in feedly

「私的名盤紹介」管理人Twitterをフォローする

私的名盤紹介トップページをはてなブックマークに登録する

「私的名盤紹介」トップページをはてなブックマークに追加

「私的名盤紹介」管理人によるはてなブックマークを見る

管理人が普段見ている音楽系サイトで、気になる記事について、日々 「はてなブックマーク」を使ってコメントを付け、まとめております。 当サイトであまり取り扱わない音楽ジャンルの記事、年間ベスト、評論など雑多に取り扱っています。フォロー頂けると嬉しいです。

私的名盤紹介はてなブックマーク

「私的名盤紹介」管理人Twitter

TweetsWind

にほんブログ村ランキング(CD Review)

もし記事を楽しんでいただけましたら、お手数ですが 下の「このブログに投票」のところをクリックしていただけると大変嬉しいです。 投票はランキングに反映されます。

RSSリンクの表示

Ninja Tools(アクセス解析)

検索フォーム

相互リンク 音楽系レビューサイト

このブログをリンクに追加する

現在の閲覧者数

現在の閲覧者数: